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レーザーを使って視力を矯正する治療方法です。
レーザーによって裸眼視力そのものを回復させるので、
近視や遠視になる前の快適な生活を取り戻すことが可能です。
2000年に厚生省に認可されましたが、世界中での多くの実績と
技術の革新によって非常に安全で効果的な治療方法として、
高い評価を受けています。
*レーシック(LASIK:Laser in Situ Keratomileusis)
■レーシック(LASIK)の原理
マイクロケラトームとよばれるカンナのような機械で
角膜の表面を薄く削りフラップ(ふた状のもの)を作り、めくる。
そこにエキシマレーザーを照射し、角膜の一部を蒸散する。
その後フラップを元の位置に戻し、フラップが自然に
接着するまで(約2~3分)待ちます。
角膜中央部が薄くなるため、角膜の曲率が下がり、
近視が矯正されます。また、検眼のデータをもとに
レーザー照射を調節することで乱視も矯正可能です。
マイクロケラトームの代わりにレーザー(イントラレーザー)
によってフラップを形成する術式もありまする。
■レーシック(LASIK)の利点
・眼鏡やコンタクトレンズを使用する必要がなくなる。
・手術をしても入院をする必要性がなく、短時間で済む。
・生命保険などが適用されれば、手術費用がほぼ無料になるケースがある。
・比較的に、成功率の高い手術である。
(ただし、1%以下でも失敗のリスクはある)
■レーシック(LASIK)の欠点
・低いとはいえ、他の手術同様、
失敗や術後合併症等のリスクがゼロではない。
・希望する全員が受けられる手術ではない。(角膜厚が足りない、合併症がある等で適応できない人がいる。)
・まだ歴史が浅いため、長期に渡る安全性が確立されていない。
・コントラスト感度が低下することがある。
などなどです。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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